京都の鉄工所(町工場)の鉄工奮闘記! - 2008/02

京都の鉄工所(町工場)での日々の出来事や仕事内容などを、ボチボチと紹介していこうと思います。

2008年02月29日(Fri)▲ページの先頭へ
日東工器 マルチワーカー(MW-50)
道具紹介☆第四弾です。

マルチワーカーです。
正面(真ん中)にある90度の刃の部分はアングルやFB(フラットバー)・鉄板などに切り込みをいれるところです。(撮影用にカバーは外しています)
画像向かって左の部分も切り込み用の型をつけていますが、こちらは四角にカットするときに使います。
画像向かって右の部分はパンチャーになっていて穴あけのときに使用します。
裏側はベンダーになって素材を直角に曲げれるようになっているのですが、ほとんど使ってないです。
あと、下のほうにはアングルカッターも装備されていますが使用機会は少ないです。素材のカットはメタルソーかシャーリングを使う機会の方が多いです。



アングルでフレームを組むときに、昔はガス切りにて切り欠きをいれていたのですが今はこのマルチワーカーのおかげで作業性も精度もあがったので重宝しています!



2008年02月28日(Thu)▲ページの先頭へ
メタルソー
今回は、メタルソーです。

パイプやアングルなどをカットするときに使います。
角度は直角(90度)〜30度(鋭角方向)までカバーしています。
切削液が流れるので刃が焼けないようになっています。

刃は鉄用・ステンレス用、粗目・細目とあり用途によって使い分けています。






2008年02月24日(Sun)▲ページの先頭へ
休日出勤です。
2〜3日前にスポットで入ったフレーム製作をしていました。
フレーム自体の製作より穴あけがたくさんあったので大変でしたが、つい今やっとこさで仕上がりました(^_^;)

今日は帰ってゆっくりして、また明日からがんばります!



2008年02月19日(Tue)▲ページの先頭へ
ウォーキング!
先週末からウォーキングを始めました!
運動不足をちょっと感じていたのも理由のひとつなんですが、一番の理由は…愛車の折りたたみ自転車がパンクしてしまってました(^_^;)

なかなか直しに行く時間もないし、これをきっかけに徒歩通勤に切り替えてみました。帰りは仕事終わりですのでちょっとしんどいですが、健康のためと思ってしばらく続けてみようと思います!



2008年02月15日(Fri)▲ページの先頭へ
オーダーメイド加工/キッチン用ラック 作業風景vol.4
オーダーメイド・キッチン用ラック製作風景その4です!

設置後の画像を送っていただきました。
サイズは縦・横・高さ共にバッチリだったみたいです。

ただ、横幅のサイズは本当にギリギリ(約1mmほどのクリアランス)だったみたいです。
計測箇所は 食器棚側面から壁まで を測ってそこから多少控えて図面に記入されていたらしいんですが、設置時に壁の足元をよく見ると【木の縁】が。。。
あらかじめ控えめのサイズで製作したのでなんとか納まったらしく、これが逆にオーダーメイド感が出て非常に満足していただけました(^^♪

棚板は木目が強調された杉をホームセンターで購入されたみたいです。
塗装は食器棚にあわせてアルミ調のシルバーを希望されていまして、これも隣の食器棚とバッチリ合っていて統一感が出ていいですね。
大変喜んでいただけたみたいで良かったです!




鉄工所 / ティーアイアンではこのようにフルオーダーも受けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!!


(有)ティーアイアン http://www.h6.dion.ne.jp/~t.iron

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2008年02月13日(Wed)▲ページの先頭へ
オーダーメイド加工/キッチン用ラック 作業風景vol.3
オーダーメイド・キッチン用ラック製作風景その3です!
今回は最終段階の本組み〜仕上げまでの紹介です。

両サイドの枠まで製作しましたので、角度・対角の寸法がズレていないかを確認しながら上下の棚板受け用のパイプ・4本をまず仮付けしていきます。
次に中2段の棚板受け用のパイプ・4本を仮付けします。
ここで再度、角度・対角の寸法がズレていないかを確認してOKなら溶接(本付け)をしていきます。

今回、お客さんの希望で『できるだけ溶接箇所を目立たなくして欲しい。オンリーワン感を出したい』と相談を受けていましたので、表面になる所のパイプの継ぎ目は敢えて溶接せず、そこも魅せるデザインの一部としました。
こういったことができるのもオーダーメイドの利点だと思います。

棚部の溶接後に最下部の仕切りにするアイアンメッシュを枠組み・溶接し本体と合体させて、溶接後の歪み取り・仕上がりサイズの最終確認をして完成です。



この後、塗装(業者さんに委託)が完了後、発送・納品になります。
※棚板はお客さんが用意されるとのことでした。

次回はお客さんから喜びの声と共に画像を送っていただきましたのでそちらをアップします。




2008年02月07日(Thu)▲ページの先頭へ
オーダーメイド加工/キッチン用ラック 作業風景vol.2
オーダーメイド・キッチン用ラック製作風景その2です!

前回は図面に記載されているサイズに合わせて材料をカットしました。いよいよ組み立て作業にかかっていきます。

こういうラックやフレームを組むときは、特に指示がない場合どの面から作るかをまずイメージします。これは材料をカットする前に決めます。
今回のような立方体の場合、6面あるうちの対面する2面を選びます。
今回は左右の面から組むことにしました。
理由は枠(面)内に多数のパイプやシャフトを溶接するため、先にこれらを溶接したほうが作業性がいいからです。



画像をみる限りでは簡単そうな作業そうですが、けっこう手間がかかってます(^_^;)
溶接をすると熱によってどうしても歪みが発生してしまいます。適当に目分量だけで枠組・溶接をすると対角の寸法がずれてしまうんですよ。これは仮付けの時点でキッチリと角度を出していてもちょっとした事で狂いが生じてしまいます。
ここで出た狂いはこの時に修正しておかないと、あとあと大変なことになるので結構気を使いながらの作業になります。

今回も丁寧に作業しましたのであとの作業(本体組・仕上げ)は比較的楽に済みました。

次回 その3 は塗装前までの工程を紹介します。



2008年02月04日(Mon)▲ページの先頭へ
オーダーメイド加工/キッチン用ラック 作業風景vol.1
今日から数日間は、オーダーメイド・キッチン用ラックの完成までの道のりを紹介します。

まず、お客さんから完成予定図(イメージ図)をいただきます。これを元に、使用材料・塗装の有無などを決定していきます。お見積り金額を提示できるのはこの時点になります。

OKがでればここから作業の開始です。
今回は16mmの角パイプを使用することになりました。
定尺1本の長さは約5500mmです。これを必要なサイズ・本数分をメタルソーでカットしていきます。
カット後にサンダーで軽くバリ取りをします。
バリ取りをする理由は、溶接時や組合わせ時に段違いになったり、寸法が狂うのを防ぐためです。





最初に一手間かけてやるだけであとあと作業がしやすくなります。
次の段階は その2 で紹介します。



   




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カレンダ
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